今日で世界人口が70億人を突破したらしい。
たしか僕が小学生の頃の今から約30年前には45億人と学校で教わった気がします。関連の報道を見ると1959年には30億人だったらしいので、凄まじい速度で増加してるんですね。
でも日本は少子高齢化で減少傾向。食料需給率も低く諸外国からの輸入に頼る(政治的に輸入させられる?!)部分も多い訳で、必ず訪れる世界的な食糧不足問題を考えると労働力の減少・低下や輸入食糧の高額化など我々の生活にも影響は必至かと。
農業人口が減って耕作放棄地が増えている事とか考えると、その辺で上手く出来ないのかなと思います。失業率と食糧需給率に関連を持たせるというか。
失業率が高い=労働力が余ってる
耕作放棄地を有効活用する=農作物の生産量が増えて食糧需給率が上がる
(耕作放棄地を元の農業が出来る状態に戻すのに時間がかかるというのはここでは置いておいて。行政が無駄に時間かけて論議したりしてる時間よりは早いかと)
一般人が農業に参加しやすくすれば(助成金を出すとか、減税の対象にするとか)、都市部に集中した人口が地方に分散される事もあると思うし、失業率を下げることも出来るのでは。
元々は農耕民族な訳だから、昔に戻す方向も悪くないんじゃないかと思います。
美容室のブログっぽくない内容ですが、今日産まれた赤ちゃんが「70億人目認定」なんてニュースを見て危機感を持ちました。祝福ムードの話しでは無いかと思います。
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