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2011/01/30

もう一つの戦いを見た

ザックジャパン、アジアカップ優勝おめでとうございます!

最後の最後まで素晴らしいゲームでしたよね。決勝戦も何だかんだで最後のホイッスルが鳴るまで見届けてしまいました。

そうは言ってもニワカ代表ファンの僕、ピッチで繰り広げられる熱い試合とは別の戦いに思わず意識を向けざるを得ませんでした。


その戦いとは、











松木安太郎、


そして対するは











セルジオ越後、


そう、松木VSセルジオのガチンコ対決!

まずは序盤の試合展開からあまり日本が攻めれずオーストラリアの攻勢が続くと、いつもテンションの高い松木もローテンション気味。熱くなる場面も少ないので割とマトモな解説をいつもよりしてました。

本来の解説業を松木に奪われた形のセルジオ、フラストレーションが溜まって来たのかピッチ解説の名波さんを

「ナナミィ(怒)」

と呼び捨てにするのがチラホラ。展開が落ち着いてくると「ナナミさん」と呼んでいた所にセルジオのジレンマが窺えました。

一方の松木もいつも通りの松木節を繰り出していきましたが、決定的瞬間はオーストラリアの攻撃であわやゴールかというシーンでやってきました。

「入ってない、入ってない、入ってない、絶対入ってない!!」
VTRが流れると、
「うん、全然入ってない!」

さすが松木さん、ここぞの気持ちの入ったコメントはさすがです。


そして圧巻はこのあわやのシーンが後に再度流れた時。

「あ、入ってないやつね。」

もう完璧過ぎます。夜中だと言うのに笑いが止まりませんでした。

その後も「ちょっとハンドでしたね」や「よく伸びてるよ川島」など名言を連発し、松木圧勝かと思われましたがドラマは最後に待っていました。

それは終了間際、岡崎のハンドでペナルティーエリアのすぐ外からオーストラリアのフリーキックのシーンでした。時間的にも恐らくラストプレー、日本の選手がゴールを塞ぐ様に壁のポジションを作っている時。

セルジオ:「ナナミィ、ナナミさん!」

名波:「はい?!」

セルジオ:「気持ちだけでいいから壁に入って!!」


最後の最後、よもやのセルジオの名言が!!これ聞けただけでも夜中まで起きてて良かった~(笑)

という訳で、今回の名言勝負は



セルジオに軍配!


※でもセルジオ氏が決勝ゴールが入る前に「元気な李に決めてもらいましょう」と言って本当にその展開になったのには感嘆しました。

正直、以前はテレ朝の放送する日本代表の試合は騒がしすぎて好きじゃなかったのですが、今回のアジアカップで完全に松木さんとセルジオさんが好きになりました。

あ~、早くまた代表の試合を放送してくれないかなぁ。

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