カラーリングで来店されるお客様の多くが根元に伸びてきた白髪を染めたい方たちな訳ですよ。
いつも明るめにカラーリングしています。(この写真はBeforeですね)
で、最近の施術の際には白髪染めの薬剤は使わず、
白髪が無い20代の人なんかが明るく染める時に使う「ファッションシェード」を使って染めています。
Afterがコチラ↓
仕上がりのスタイル↓
白髪もしっかり染めつつ、明るい仕上がりになりました。
白髪染めの薬剤でも明るい設定のものがあるのですが、一切使っていません。
なんで白髪染めの薬剤でも明るくできるのに、わざわざ別のやり方をするのか?
相当へそ曲がりな感もありますが(笑)、
ズバリ言いますと白髪染めで明るく染めると色味が濁るんですね。
色味が濁るとツヤも綺麗に出ない。
柔らかさも出ない。
褪色してきたときにパサパサに見えやすい。
で、ファッションシェードを上手い具合に調合して施術すると、
濁りが出にくくツヤが出て、柔らかさも出る。
褪色してきた時も自然な感じに見える。
もちろん、水素トリートメントでケアをしっかりしているのが前提になりますが、
ずっと白髪染めをしている人と並んだ時に絶対に差が生まれます!
この「差」を僕は何としてでも作りたいんですね。
水素ケアももちろん「差」を作ってくれます。
ちなみに今回の写真のお客様は50代のお客様です。
職場の方にも、よく褒められるそうです。
水素ケアも続けていただいているので、Beforeも悪くないです(笑)。
白髪染めの概念を変えて、白髪染めだからと諦めていたことも諦めずに
綺麗にカラーリングできます。
お気軽にご相談ください!
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