まず3月の営業カレンダーになります。
能登半島地震の復興支援をと思い、
被災した美容学校時代の友人のために
募金箱を設置していますが、※記事はコチラ
本日2回目の送金を実施しました。
今月も多くの顧客様にご協力いただきまして、
皆様からの募金額が約¥47,000にも上りました。
ご協力に感謝致します。
そこに僕からの分を少し上乗せして振り込みました。
友人の店もようやく水道が通るようになったようで、募金していただいた皆様にも心から感謝していました。
本当にありがとうございます。
少しづつ震災関連のニュースも減ってきている気がします。
被災地の状況が発生当初よりも通常に戻っていれば良いのですが、
おそらくまだまだ足踏み状態だと思うんですよね。
ニュースで見なくなり関心が薄れる流れになるのは個人的に嫌なので、
引き続き支援を続けていこうと思います。
ただ、どういう形で支援していくかは今後の状況を見て
その都度考えていきますね。
3月になりますので、3.11東日本大震災も思い出されます。
あの時の直後も今思えば本当に先行きが不安でした。
余震に怯えながら営業していましたし、
計画停電の時間帯に合わせて店を閉めたり。
移転前の店舗でしたが、計画停電の時間になっても電気は落ちず、
同じビルの飲み屋さんなんかはどこも閉めずに営業していて。
バカ正直に自分は店を閉めて、周りは普通に営業してるし、
でも停電にもならず閉めた店で電話番をしながら
「俺は何をやってるんだ!」と頭がおかしくなりそうでした。
同時にこのままだと本当に潰れてしまうのではないか?と
それはそれは先行きの不安しか無かったですね。
今となっては多くのことを学んだ機会でしたが、
今回被災された方々も不安や絶望に虐められていると思いますので、
まずは友人を支援して彼に希望や光を感じ取ってもらい、
彼のサロンに足を運んでいただいたお客様に美容を通じて
明日への活力になるような時間を過ごしてもらえればと考えています。
ブギーのホームページのトップページに記載していますが、
ブギーの店名の由来を載せておきます。
≪Boogie(ブギー)の由来≫
『Boogie-Woogie(ブギウギ)』は
1870年代にアフリカ系アメリカ人(いわゆる黒人)の間で生まれた音楽のリズムの一種。
古くから長い期間に渡り奴隷制度や人種差別など不遇な時代を生きた彼らですが、
『Boogie-Woogie(ブギウギ)』に触れている時間は楽しむ時間を過ごされたと思います。
美容を通じて、来店されたお客さまには日頃のストレスや疲れを忘れ、
明日への活力となる時間を過ごしていただくことを使命とし、
『ブギーヘアデザイン』と名付けました。
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